works

before

1階を動物病院、2階を住居として使われていた住宅の改修計画。病院機能は外部へ移し、使われなくなった1階と合わせて2フロアを住居として一体利用することから設計はスタートしました。既存建物は、過去に一度増築された経緯があり、異種構造部の接点や木造部分の構造補強など、見えない部分の取り合いも困難を極めました。

after

立地条件は南隣地で庭もなく、道路に面する北側が広いオープンスペースという病院計画を優先させたものでした。
2フロアに拡張され広くなる床は、南コーナーを吹抜けとして改修し、1階は庭に代わるインナーガーデンとして、天窓から光が降り注ぐような効果を担っています。また、吹抜けにつながる2階リビングはタイル床やヨシ合板天井として、外部空間のような開放感を一体的に演出するよう計画しました。
玄関ホールは、多くの来客があることに配慮し、客間へのアクセスを独立させて宿泊時の使い勝手も向上させています。多くの調度品やご趣味のアンティーク家具が余裕をもってレイアウトできる各室の広さが確保されています。
外部では広いオープンスペースを利用し、アプローチ部分は陰影のある杉板打放しのコンクリート壁をたて、セランガンバツのルーバーと共に、往来を楽しんで頂けるような露地空間を計画しました。

クリニックから住まいへ(木造+鉄骨造 戸建)

所在地
奈良県葛城市
概要
木造2階建+S造3階建/築17年
施工面積
改修部分 約86坪
引渡し日
2015.4 
写真
Stirling Elmendorf Photography

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