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レポート・記録

完成、検査、「柄物」の力(伊丹の美容クリニック)

// 2024.Sep.24

完成、検査、「柄物」の力(伊丹の美容クリニック)

// 2024.Sep.24


6月より工事がスタートしていた「伊丹の美容クリニック」
お盆明けに引き渡しが完了しました。

55坪のワンフロアを、内科と美容のクリニックとして開業される予定です。

提案パース→現場→完成
の様子をダイジェストでお送りします。





エレベーターホールを降りると、
内科、美容、それぞれのクリニックへアクセスできるプランとしました。



内科から美容へと続く受付の背景には、「トリュフビーチ」と呼ばれる突板を。
ブナの木にキノコの菌糸が入り込むことで生まれる、自然が作り出した模様が特徴です。

世界にひとつだけの木目をもつ突板、
その存在感は抜群で、クリニックの顔にふさわしいオーラを放っています。





もう一つ、アクセントとなるのが
部分的に取り入れたマナトレーディング(MANAS)さんの壁紙です。



突板、壁紙、それぞれ一般的な建材に比べると高価なものですが、
シンプルにコストを抑えた空間に、部分的に取り入れることで空間の質がグッと上がります。

院長先生セレクトの柄物素材が、
先生らしさ、このクリニックらしさを表現しているなぁ、と。
その人の個性に負けない「柄物の力」を改めて実感しました。



院長先生と働かれる皆さまの想いが強く込められたクリニック、
開業までcoming soonです ✲





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